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デジタルフィルタについて

通常デジタルフィルタの設計は、通過帯域、通過域リップル、過渡域幅、阻止域減衰量等の フィルタ特性条件をもとにタップ数の予測をして計算を行うわけですが、大抵は、 実用化する上で最適なものを得るために、各条件をトレードオフして数回〜数十回計算を繰り返すので、 自分で計算していてはとても時間がかかってしまいます。
これを簡単に計算してくれるツールもありますが、ちょっと勉強するためだけに買うには高すぎます。

そこで、要求されるフィルタ特性からFIR型のデジタルフィルタのフィルタ係数(インパルス応答)を求める Windows上の設計ツールを作成してみました。現在、フリーウェアで公開中です。
直線位相のフィルタから遅延の少ない最小位相フィルタを作成する最小位相化の手順も組み込んでいます。

フィルタ設計ツール Filter Ver.0.1(フリーウェア) File size
filter01.zip
filter01.EXE(自己解凍書庫)
83.6KByte
134KByte
"Filter"は要求されるフィルタ特性からFIR型のデジタルフィルタのフィルタ係数(インパルス応答) を求める設計手順をプログラム化した設計ツールです。
直線位相のフィルタから遅延の少ない最小位相フィルタを作成する最小位相化の手順も組み込んでいます。 設計されたフィルタの特性を確認するために、その減衰特性・位相特性をグラフ表示することができます。 最小位相の確認のためにz-平面上の零点位置を表示する機能もつけました。 設計結果のフィルタ係数はCプログラムソースに埋め込めるようにCの倍精度浮動小数点配列宣言としてテキスト出力します。 詳しくは、readme.txtを参照して下さい。
本ソフトは、ウイルスバスター2008にてウイルスチェックを行いました。


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