心の赴くままに339
「心の赴くままに」
ごきぶり日記 No 338 (2004年6月11日)で中断して、はっと気がつくと既に3年
半を経過していました。まさに光陰矢の如くですね。
復活しろという励ましの言葉も頂いていたのですが“誰に向かって書くか”、
“テーマは何か”と柄にもない迷いが生じ、書きあぐねておりました。
初心の戻って考えて見ると随筆とは誰に向かって書くものではなく、自分の
心と向かい合い、虚心に胸の内を吐き出すものだと思うようになってきました。
お恥ずかしながら前文ではいつもそう思って書いていた筈ですが、いつの間に
かその心を置き去りにしていました。
2008年の年頭に当たり“えぃままよ”とまた書き出す気になりました。
題名も「心の赴くままに」と改題してお話をさせて下さい。この随筆とまた
お付き合い頂ければ幸甚です。そして更に一言頂ければ、酔っぱらいのように
外れかかる思考がまた気を取り直すと思います。
世の中が大きく変化しています。この言葉は随分前から使い古されているよう
ですが、今や社会が悪い方向に流されていると思われませんか。
人の心とそれに基づく日本の良さがバブルとともに崩壊して恐ろし様相を
示し始めています。
日本の国際競争力は衰え、中国 インドなどの新興勢力が急激に台頭している
様は安閑と見ていられないのではないでしょうか。
国際競争力の衰退とはGDPで表される国力の衰退、この原因の一つは技術力
の劣勢にあるのでしょう。
企業の優秀な技術陣が開発、製品化の推進とその牽引力を失いかけているように
思うのです。何故でしょうか。問いかけながら教えて頂きたいと思っています。
とにかくまた暫くお付き合いのほどを新年のご挨拶に変えてお願い申し上げ
ます。
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